3000本のワインが眠る秘密基地
横須賀ワイン洞窟
横須賀大津はっとり酒店
店主の服部雄吉です
「服部雄吉の物語」
エピソード3:はっとり酒店入社
~20代編
その⑩
1986年~1988年頃になると
バブル景気もあってワインが
少しづつ売れるようになってきました
ボジョレーヌーヴォーも
1本3000円~4000円位の
高級(価格が)ワインでしたが
酒販青年会が中心になって
メーカー(マンズワインのキッコーマン)
と交渉して
解禁日(11月の第3木曜日)の約1か月遅れの
12月中旬に入荷する船便のヌーヴォー
(価格は半額以下の1200円~1500円位)
を大量に販売しました
この頃は甘口主体の日本ワインの新酒
(ヌーヴォー)が主流でしたが
辛口のボジョレーヌーヴォーが
ワインをあまり知らない方にも
認知されるようになりました

写真のワインはこの頃出来たワイン
シャトー・ラフィット・ロートシルト1986
ボルドー・メドック(第1級)・ポイヤック村
1855年の格付けのナンバー1ワインで
メドック1級5大シャトーのひとつ
この1986年はP.P100点満点のワインです
エピソード3は終わり
エピソード4にづつきます
横須賀ワイン洞窟
横須賀大津はっとり酒店
店主の服部雄吉です
「服部雄吉の物語」
エピソード3:はっとり酒店入社
~20代編
その⑩
1986年~1988年頃になると
バブル景気もあってワインが
少しづつ売れるようになってきました
ボジョレーヌーヴォーも
1本3000円~4000円位の
高級(価格が)ワインでしたが
酒販青年会が中心になって
メーカー(マンズワインのキッコーマン)
と交渉して
解禁日(11月の第3木曜日)の約1か月遅れの
12月中旬に入荷する船便のヌーヴォー
(価格は半額以下の1200円~1500円位)
を大量に販売しました
この頃は甘口主体の日本ワインの新酒
(ヌーヴォー)が主流でしたが
辛口のボジョレーヌーヴォーが
ワインをあまり知らない方にも
認知されるようになりました

写真のワインはこの頃出来たワイン
シャトー・ラフィット・ロートシルト1986
ボルドー・メドック(第1級)・ポイヤック村
1855年の格付けのナンバー1ワインで
メドック1級5大シャトーのひとつ
この1986年はP.P100点満点のワインです
エピソード3は終わり
エピソード4にづつきます